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用語集/品質特性
施工管理

品質特性

品質特性は、製品や工事の品質を表す、測定できる性質のことです。コンクリートの圧縮強度や土の締固め度などがあり、品質管理では、これを工種ごとに選び、適した試験方法で測って管理します。

3 枚の画像で解説

セクション別の図解

品質管理のPDCAのうち、計画(Plan)の段階で品質特性を選定し、実施・確認へつなげる流れが示されています。

品質特性は、品質管理のPDCAサイクルの中で活用されます。計画(Plan)の段階で、その工事で管理すべき品質特性と規格値を選び、目標を決めます。実施(Do)で作業を行い、確認(Check)で品質特性を試験して規格値と照らし合わせます。工種ごとに重要な品質特性が異なるため、工事に応じて何を管理するかを設定することが、効果的な品質管理につながります。

品質特性(締固め度・強度など)と試験方法(砂置換法・圧縮試験など)が、工種ごとに線で結ばれた対応表が示されています。

品質特性と試験方法は、対で考えます。品質特性は測りたい性質、試験方法はそれを測る手段です。たとえば、土工の締固め度は砂置換法やRI計器で、コンクリートの圧縮強度は圧縮強度試験で測ります。品質特性ごとに適した試験方法が決まっているため、正しい組合せを選ぶことが大切です。組合せを間違えると、正しく品質を測れません。

工事の品質を代表する品質特性を選び、規格値と比べて合否やばらつきを管理する流れが示されています。

品質管理では、工事の品質を代表し、かつ測定しやすい品質特性を選ぶことが第一歩です。選んだ品質特性を試験で測り、設計で決められた規格値と比べて、合格かどうかを判断します。さらに、測定値のばらつきを管理図やヒストグラムで調べ、工程が安定しているかを確認します。適切な品質特性を選ぶことが、品質管理全体の土台になります。

関連用語

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関連用語

  • 品質管理7つ道具施工管理
  • 品質規定方式施工管理
  • 正規分布施工管理
  • PDCA施工管理
  • 標準偏差施工管理

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