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用語集/騒音
施工管理

騒音

騒音は、人がうるさい、好ましくないと感じる音のことです。建設工事では掘削や運搬、建設機械の稼働などで発生し、周辺住民の生活に影響を与えるため、発生する大きさと期間の両面から対策します。

3 枚の画像で解説

セクション別の図解

工事の敷地境界に騒音の測定点があり、決められた上限値を超えないよう、作業時間も含めて管理されている様子が描かれています。

騒音は、騒音規制法によって特定の建設作業が規制の対象とされ、敷地の境界での大きさや、作業できる時間に制限が設けられています。工事を行う側は、低騒音型の建設機械を選び、作業の進め方を工夫して、決められた範囲を超えないように管理します。周辺の生活環境を守るために、法律で具体的な基準が定められているのです。

空気を伝わって耳に届く「騒音」と、地盤を伝わって建物を揺らす「振動」が、別々の経路で周辺に届く様子が対比されています。

騒音とよく一緒に扱われるものに振動があります。騒音は空気を伝わって耳に届く音、振動は地盤を伝わって建物や人に伝わる揺れで、伝わる経路がちがいます。どちらも建設工事で発生して周辺へ影響するため、法律で規制の対象になっています。発生する大きさを下げ、期間を短くするという対策の考え方は、騒音にも振動にも共通します。

音が「発生源 → 伝わる経路 → 受け手」の順に届くなかで、発生源の段階で抑える対策が最も効果的だと示されています。

騒音は、音が出る発生源から、空気を伝わる経路を通って、受け手である住民に届きます。対策はこのどの段階でも考えられますが、もとを断つ発生源での対策が最も効果的です。低騒音型の機械を使うことがその代表です。経路の途中に遮音のための壁を設けるなど、段階に応じた手立てを組み合わせて、周辺に届く音を小さくしていきます。

関連用語

この用語と関連する用語に進めば、学習が広がります。

下位概念

  • 騒音規制法 特定建設作業 8 種法規
  • 騒音規制法85dB境界線法規
  • 騒音対策3段階発生源優先施工管理

関連用語

  • 環境保全対策施工管理
  • 振動施工管理
  • 低騒音型建設機械施工管理
  • 振動施工管理
  • 粉じん施工管理

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