マスコンクリート
マスコンクリートは、ダムや橋脚基礎のように部材寸法が大きく、セメントの水和熱が内部にこもりやすいコンクリートです。内部と表面の温度差で温度応力が生じ、ひび割れを起こしやすいため、配合や打込み温度の管理が重要です。
4 枚の画像で解説
セクション別の図解
厚いコンクリートブロックの中心部を赤く、表面を青く色分けし、温度差が残る断面が描かれています。
マスコンクリートは、部材が大きく熱が逃げにくいコンクリートです。水和熱による温度差が品質管理の中心になります。
左に薄い床版、右に厚い基礎が置かれ、熱が逃げる距離と内部温度の残り方を比べます。
薄い部材は熱が外へ逃げやすいです。マスコンクリートは内部の温度が下がりにくく、表面との温度差が大きくなります。
[温度応力] マスコンクリートは部材が大きく、水和熱が内部にこもりやすいコンクリートです。内部と表面の温度差が応力を生み、ひび割れにつながります。
内部の膨張、表面の冷却収縮、引張応力、ひび割れ発生までを四段階で描きます。
セメントの水和反応で内部温度が上がり、その後に冷えると収縮します。拘束されると引張応力が生じ、温度ひび割れにつながります。
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