橋梁4長さ用語
橋梁4長さ用語は、橋長、桁長、支間長、径間長を、どの端点からどの端点まで測るかで区別する整理です。同じ橋でも測る基準が違うと数値が変わるため、図面や試験で混同しやすい重要用語です。試験では、仕組み、適用条件、似た用語との違いが頻出です。
セクション別の図解
橋梁の側面図に、橋長、桁長、支間長、径間長の 4 本の寸法線が色分けして重ねられています。
橋梁4長さ用語は、橋をどこからどこまで測るかで名前を分ける整理です。橋長は橋全体、桁長は桁そのもの、支間長は支点中心間、径間長は橋脚や橋台の前面間を意識します。定規で同じ机を測っても、天板だけか脚の外側までかで長さが変わるのと同じです。図面では端点の位置を先に見ることが大切です。
伸縮目地、桁端、支点中心、橋脚前面の測点が、橋の側面に別々の色で示されています。
長さ用語の原理は、測点、つまり長さを測り始める基準点が違うことです。橋長は橋として使う範囲の端、桁長は桁の端、支間長は支承などの支点中心、径間長は橋台や橋脚の内側前面を基準にします。寸法線の両端が何に当たっているかを見ると、4つの長さを構造から理解できます。
橋長、桁長、支間長、径間長が横棒で並べられ、包含関係の違いが示されています。
橋長、桁長、支間長、径間長の差は、含む範囲の広さと測る端点にあります。一般に橋長は橋全体を見やすく、桁長は上部構造の実長、支間長は支える点の間、径間長は空間としてあいている内側の長さが示されています。ただし橋の形式で大小関係の見え方が変わる場合もあるため、どこからどこまでを測るかで理解します。
橋長、桁長、支間長、径間長は、それぞれ測る端点が異なります。同じ橋でも基準点が変わると長さが変わるため、図面上の端部や支点を確認します。
関連用語
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