骨材
骨材は、コンクリートやアスファルト混合物に使う、砂や砂利・砕石などの粒の材料です。大きさで、砂などの細骨材と、砂利・砕石などの粗骨材に分けられ、混合物の大部分の体積を占める主要な材料です。
セクション別の図解
骨材の粒度や清浄さを試験で確かめ、配合設計で細骨材・粗骨材の割合を決めてコンクリートをつくる様子が示されています。
骨材は、コンクリートやアスファルト混合物の主要な材料として使われます。使う前に、ふるい分け試験で粒度を、ほかの試験で清浄さや強さを確かめます。配合設計では、細骨材と粗骨材の割合(細骨材率)や量を決めます。良い品質の骨材を、ほどよい粒度で組み合わせることが、強く耐久性のあるコンクリートをつくる基本です。混合物の品質を支える、欠かせない材料です。
細かい砂(細骨材)と、砂利・砕石(粗骨材)が並べられ、両者をあわせて骨材と呼ぶことが示されています。
骨材は、粒の大きさによって細骨材と粗骨材に分けられます。細骨材は砂などの細かい粒、粗骨材は砂利や砕石などの大きい粒です。両者をあわせて骨材と呼びます。コンクリートでは、骨材とセメント・水・混和材料を混ぜ合わせます。細骨材と粗骨材の割合(細骨材率)や、それぞれの粒度を適切に組み合わせることで、よく締まり強いコンクリートになります。
大小の骨材がすき間なく組み合わさり、セメントペーストで固められて、強い骨格をつくっている様子が示されています。
骨材がコンクリートの品質を左右するのは、硬く丈夫な骨材が混合物の骨格をつくるからです。大小の粒がほどよく混ざって(粒度がよく)すき間なく組み合わさると、よく締まって強くなります。逆に、骨材に有機不純物や泥分が多いと、セメントの反応をじゃまして強度が下がります。だから、骨材は粒度や清浄さ、強さなどの品質を確かめてから使います。混合物の大部分を占める、重要な材料です。
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