ヒストグラム
ヒストグラムは、測定値をいくつかの範囲に分け、各範囲に何個あるかを柱の高さで表す品質管理の図です。コンクリート強度や寸法のばらつきが一目で分かり、工程の異常を早めに見つけられます。試験では、異常の見方と改善につなげる判断が頻出です。
4 枚の画像で解説
セクション別の図解
中央に横軸を測定値、縦軸を度数とした柱状図が大きく置かれ、分布の山が示されています。
ヒストグラムは、測定値を階級 (いくつかの範囲) に分け、各範囲に入る数を柱で表す品質管理の図です。砂利を大きさ別の箱に分けて数えるように、データの集まり方が見えます。平均値だけでは分からないばらつきや偏りを確認できます。
ヒストグラム、折れ線グラフ、棒グラフが横並びになり、ヒストグラムだけが強調されています。
ヒストグラムは、連続した測定値の範囲ごとに度数を見る点が特徴です。折れ線グラフは時間変化、棒グラフは種類ごとの大小を比べるときに使います。見た目が柱でも、品質管理でばらつきの形を読むならヒストグラムを選ぶと整理できます。
上に中央へ集まる左右対称の分布、下に片側へ偏った分布が配置され、形の違いが示されています。
ヒストグラムの読み方では、山の位置、広がり、左右の偏りを見ます。中央にまとまる形なら工程が安定している可能性が高く、片側に寄る形なら材料、機械、作業方法に偏りがあるかもしれません。柱の高さを読むだけでなく、全体の形を眺めることが大切です。
測定値を範囲ごとに分け、柱の高さで個数を表します。山の位置や広がりを見ることで、品質のばらつきや偏りを直感的に把握できます。
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