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用語集/作業効率
施工管理

作業効率

作業効率は、建設機械が、現場の条件のもとで実際にどれだけ無駄なく働けるかを表す係数です。土量変化率やサイクルタイムとともに、機械の時間当たり作業量を計算する式に組み込んで使われます。

3 枚の画像で解説

セクション別の図解

作業効率を見込んで時間当たり作業量を計算し、必要な機械や台数を現実的に計画する様子が示されています。

作業効率は、建設機械の作業量を見積もり、計画を立てるのに使われます。理想の能力だけで計算すると、実際よりも多く見積もってしまい、工期が足りなくなります。作業効率を見込んで計算すれば、その機械が現場で実際に出せる作業量がわかり、必要な機械の種類や台数を現実的に計画できます。サイクルタイムや土量変化率とあわせて、工程計画の精度を高めます。

時間当たり作業量の式の中で、作業効率(E)・土量変化率・サイクルタイムがそれぞれ別の役割を担う様子が示されています。

作業効率は、機械の時間当たり作業量を求める計算式の中で使われる要素の一つです。式では、1回の仕事量に土量換算係数と作業効率をかけ、サイクルタイムで割って60倍します。作業効率(E)は機械が無駄なく働ける割合、土量変化率(L)は土の体積の変化、サイクルタイム(Cm)は1回の作業にかかる時間を表します。それぞれ別の役割をもち、組み合わせて実際の作業量を見積もります。

機械の理想的な能力に作業効率(1未満)をかけて、現場で実際に出せる作業量に近づける関係が示されています。

作業効率が必要なのは、機械の理想の能力と、現場での実際の働きには差があるからです。作業効率は0から1の間の値で、理想の能力にこれをかけることで、実際に出せる作業量に近づけます。段取りがよく障害が少ない現場では1に近く、待ち時間が多かったり条件が悪かったりすると小さくなります。見積もりを現実的なものにするための係数です。

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  • サイクルタイム施工管理
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