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用語集/サイクルタイム
施工管理

サイクルタイム

サイクルタイムは、建設機械が一回の作業を繰り返すのにかかる時間のことです。たとえばダンプトラックでは、積込み・運搬・荷降ろし・帰りの合計時間で、機械の時間当たり作業量を計算する基礎になります。

3 枚の画像で解説

セクション別の図解

サイクルタイムをもとに時間当たり作業量を計算し、必要な機械の台数を計画する様子が示されています。

サイクルタイムは、建設機械の作業量計算と計画に使われます。サイクルタイムから時間当たり作業量を求めれば、その機械で1日にどれだけ作業できるかがわかります。これをもとに、工事に必要な機械の種類や台数を計画します。運搬距離や現場の条件でサイクルタイムは変わるため、現場に合った見積もりが、効率のよい工事計画につながります。

サイクルタイム(1回の時間)と、時間当たり作業量(1時間の仕事量)が、計算でつながる関係として対比されています。

サイクルタイムは、時間当たり作業量と深く関係します。サイクルタイムは機械が1回の作業を終えるのにかかる時間、時間当たり作業量は1時間でどれだけの仕事ができるかです。1回の仕事量をサイクルタイムで割り、60分をかければ、時間当たり作業量が求まります。サイクルタイムが短いほど、同じ1時間でより多くの作業ができることになります。

積込み・運搬・荷降ろし・帰りの各時間が積み上がり、その合計がサイクルタイムになる様子が示されています。

サイクルタイムは、作業を構成する各工程の時間を合計して決まります。ダンプトラックなら、積込み・運搬・荷降ろし・帰りの時間の合計です。どれか一つの工程が長くなると、全体のサイクルタイムも延びます。運搬距離が長かったり、道が悪くて速度が出なかったりすると長くなります。各工程を短縮できれば、サイクルタイム全体が短くなり、作業の効率が上がります。

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