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用語集/鋼橋
専門土木

鋼橋

鋼橋は、桁などの主要な部分を鋼材でつくる橋です。軽くて強く、長い径間をかけられる一方、さびを防ぐ塗装などの維持管理が必要です。工場で部材をつくり、現場へ運んで組み立てて架設します。

3 枚の画像で解説

セクション別の図解

鋼橋の工事で、工場製作した鋼桁を現場へ運び、クレーンや送出しなどの架設工法で組み立てる様子が示されています。

鋼橋は、長い径間が必要な道路橋や鉄道橋などで使われます。部材を工場で精度よくつくってから現場へ運び、現場の条件に応じた架設工法(クレーンでつる、横から送り出す、ケーブルでつるなど)で組み立てます。桁下に空間がない、道路や鉄道をまたぐといった制約のある場所でも、適した架設工法を選んで施工できます。完成後は、塗装の塗り替えなどで防食し、長く使えるよう維持管理します。

軽くて長い径間をかけられる鋼橋と、重いが維持管理の少ないコンクリート橋が、材料と特長のちがいで対比されています。

鋼橋は、コンクリート橋と材料・特長がちがいます。鋼橋は、軽くて強い鋼材を使うため、長い径間をかけられ、工場製作で品質が安定します。ただし、さびを防ぐ塗装の塗り替えなど、維持管理に手間がかかります。コンクリート橋は、重いものの、さびにくく維持管理が比較的少なくて済みます。橋の長さや現場の条件、維持管理の方針に応じて、どちらにするかを選びます。

軽くて強い鋼材を桁やトラスに組むことで、コンクリートより長い径間を少ない重さでかけられる様子が示されています。

鋼橋が長い径間をかけられるのは、鋼材が軽くて強いからです。橋は自分の重さも支えなければならないため、材料が重いと長くかけにくくなります。軽くて強い鋼材なら、自重を抑えながら大きな荷重を支えられ、長い径間が可能になります。引張りにも圧縮にも強い性質を生かして、桁・トラス・アーチなどの形に部材を接合して組みます。さびを防ぐことで、長く使い続けられます。

関連用語

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上位概念

  • 鋼材専門土木

関連用語

  • 鋼材専門土木
  • 桁専門土木
  • 橋台専門土木

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