方位角計算
方位角計算は、真北を 0 度として時計回りに測る方向を、後視方位角や観測角から 0 度以上 360 度未満の角度に直して求める計算です。測量の進行方向を地図上でそろえるため、角度の足し引きと 360 度補正を正確に行います。
4 枚の画像で解説
セクション別の図解
円の上に真北 0 度、東 90 度、南 180 度、西 270 度が配置され、時計回りに角度が増える様子が描かれています。
方位角計算では、北を出発点にして時計の針と同じ向きに角度を数えます。普通の数学の角度は反時計回りで考えることが多いので、測量では向きの違いに注意が必要です。道路や測線の向きを次々につなぐとき、方位角を 0 度以上 360 度未満に整えることで、地図上の方向を一つのルールで表せます。
円周の始点に 0 度、終点直前に 360 度が置かれ、はみ出した角度を足し戻す矢印と引き戻す矢印が示されています。
しきい値の要点は、方位角を必ず 0 度以上 360 度未満に収めることです。計算結果が 360 度以上なら 360 度を引き、負の角度なら 360 度を足します。時計の 13 時を 1 時と読むのに近い考え方です。方位角は一周を超えた値を、同じ方向を示す範囲内の角度に直します。
方位角は真北を0度として時計回りに表します。度、分、秒の単位をそろえて角度を加減し、結果を0度以上360度未満に整理します。
方位角計算では、来た方向を示す後視方位角と観測角から次の測線方向を求めます。角度は真北基準で時計回りに整理し、360度で調整します。
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