LOADING

いえしまなぶログイン

運営: 家島建設株式会社

〒672-8048 兵庫県姫路市飾磨区三宅 2-59

TEL: 079-234-1081

法人番号: 4140001057699

  • 会社紹介
  • 用語集
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • お問い合わせ

© 2026 家島建設株式会社

用語集/材料分離抵抗性
施工管理

材料分離抵抗性

材料分離抵抗性は、まだ固まらないコンクリートの中で粗骨材、モルタル、水がばらばらに分かれず、均一な状態を保つ性質です。高いほど密実に打ち込みやすく、ジャンカなどの欠陥を防げます。試験では、管理項目、確認時期、現場での使い分けが頻出です。

4 枚の画像で解説

セクション別の図解

バケットから型枠へコンクリートが流れ込み、粗骨材とモルタルが偏らず混ざった状態で描かれています。

材料分離抵抗性は、フレッシュコンクリート (まだ固まっていないコンクリート) が流れるときに、石、水、セメントペーストが分かれにくい性質です。具だくさんのスープで具だけ沈むと味が偏るように、粗骨材だけが集まると欠陥になります。均一に保てるほど、型枠のすみまで密実に入りやすくなります。

左に均一で密実な断面、右に粗骨材が片寄った断面が並び、ジャンカ発生の危険が示されています。

良否比較では、材料分離抵抗性が高い状態と低い状態の差を見ます。高い場合は粗骨材とモルタルが一緒に動き、断面全体が均一になります。低い場合は重い粗骨材が先に沈み、水やペーストが浮いて、ジャンカ (骨材が露出した空洞状の欠陥) や豆板につながります。見た目の流れやすさだけで良いとは判断できません。

縦長の型枠断面で、粗骨材が下に集まる状態と、全体に分散する状態が上下方向に比較されています。

分離の仕組みは、材料ごとの重さと粘りの差で説明できます。粗骨材は重いため下へ動きやすく、水は上へ浮きやすくなります。モルタルに適度な粘性 (ねばり) があると、全体をつなぐのりのように働き、材料分離抵抗性が高まります。反対に水が多すぎたり落下高さが大きすぎたりすると、材料がばらけやすくなります。

材料分離抵抗性は、粗骨材、モルタル、水が分かれず均一に流れる性質です。ポンプ圧送や打込み時にまとまりを保つことで、ジャンカや品質むらを防ぎます。

関連用語

この用語と関連する用語に進めば、学習が広がります。

上位概念

  • 材料分離専門土木

学習履歴で詳しく学ぶ

ログインすると、この用語に関連するクイズ・解説をチャプター学習で 体系的に学べます。

ログインして学習をはじめる
ログイン