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用語集/スランプ許容差
施工管理

スランプ許容差

スランプ許容差は、生コンクリートの受入検査で、指定したスランプ値から実測値がどこまでずれてよいかを示す範囲です。JIS A 5308 の基準に従い、施工しやすさと品質を確認します。試験では、管理項目、確認時期、現場での使い分けが頻出です。

4 枚の画像で解説

セクション別の図解

スランプコーン試験の測定値の横にものさしが置かれ、指定値を中心に上下の許容範囲が色分けされています。

スランプ許容差は、現場に届いた生コンクリートのやわらかさが、指定スランプからどれだけずれても合格とできるかを示す幅です。スランプはコンクリートが沈んだ高さで、料理の生地のゆるさを見る感覚に近いです。やわらかすぎても硬すぎても施工性や品質に影響するため、受入検査で範囲内かを確認します。

指定2.5cm、5cm、6.5cm、8から18cm、21cmの行が表になり、それぞれの許容差が並んでいます。

JIS A 5308では、指定スランプの大きさごとに許容差が変わります。2.5cmは±1cm、5cmと6.5cmと21cmは±1.5cm、8cm以上18cm以下は±2.5cmです。指定値の範囲ごとに許容差を分けることで、生コンクリートの軟らかさを受入れ時に適切に管理します。

[許容範囲] スランプ許容差は指定値を中心に、実測値がどこまでずれてよいかを示します。施工性を保ちながら品質のばらつきを管理します。

[許容範囲] スランプ許容差は、指定した軟らかさから実測値がどこまでずれてよいかを示します。8cm以上18cm以下では、上下2.5cmの範囲で判定します。

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上位概念

  • スランプ試験共通工学
  • スランプ試験共通工学

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