JIS A 5308塩化物イオン0.30
JIS A 5308塩化物イオン0.30は、レディーミクストコンクリートの受入れで、塩化物イオン量を原則0.30kg/m³以下と判定する基準です。鉄筋のさびを防ぐため、現場到着時の試験値を確認することが重要です。
4 枚の画像で解説
セクション別の図解
塩化物イオン試験値を示すメーターに0.30kg/m³の上限線が引かれ、針が合格側と超過側に分かれる構成です。
JIS A 5308塩化物イオン0.30は、生コンを現場で受け入れるときの塩化物イオン量の基準です。塩化物イオンは鉄筋をさびやすくする成分で、海水の塩に近いものと考えると分かりやすいです。一般には0.30kg/m³以下なら基準内と判定し、鉄筋コンクリートの耐久性を守ります。
左右に0.30kg/m³と0.60kg/m³の数値札が置かれ、一般の基準と特例的に扱う上限が別枠で整理されています。
一般のレディーミクストコンクリートでは、塩化物イオン量は0.30kg/m³以下を基本にします。0.60kg/m³は、購入者の承認など特別な条件で扱われる上限です。通常管理の値と、条件付きで認められる上限を分けることで、鋼材腐食を防ぐための管理意図が明確になります。
JIS A 5308の塩化物イオン量は、原則0.30kg/m³以下で管理します。鉄筋腐食を防ぎ、コンクリート構造物の耐久性を守るための基準です。
塩化物イオン量は鉄筋腐食に関わるため、コンクリート1m³あたりの量で管理します。0.30kg/m³以下に抑える考え方です。
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