手延機による送出し工法
手延機による送出し工法は、桁の先端に軽い手延機を取り付け、後方から橋桁を順次押し出して架設する工法です。桁下空間や大きなアンカー設備を使いにくい道路・鉄道横断部で有効です。試験では手延機で先端荷重を軽くする点が問われます。
4 枚の画像で解説
セクション別の図解
橋台側から桁を水平に押し出し、先端の手延機が先に到達する様子を横長に描きます。桁下を使わない特徴を強調します。
手延機による送出し工法は、桁先端に軽い手延機を付け、後方から橋桁を押し出す架設工法です。桁下を使いにくい場所で有効です。
ベント工法、全面支柱式支保工、ケーブルクレーンと並べ、桁下空間やアンカー設備の要否を記号で比較します。
送出し工法は桁を後方から押し出すため、ベントや全面支柱式のように桁下へ大きな仮設備を置きにくい現場で比較されます。
[適用場面] 手延機による送出し工法は、桁の先端に軽い手延機を付けて後方から押し出す架設方法です。道路や鉄道の上など、下部空間を使いにくい場所に適します。
軽い手延機が先行して支点反力を小さくし、主桁を段階的に送り出す流れを矢印で示します。施工順序を追える構成にします。
軽い手延機が主桁より先に支点へ届くことで、張り出し時の先端荷重が抑えられます。段階的な送出しを可能にする原理です。