タンパ式アスファルトフィニッシャ
タンパ式アスファルトフィニッシャは、スクリード前部などのタンパを上下運動させ、混合物へ打撃力を与えながら敷き均す機械形式です。振動だけで締める方式と区別して、初期締固め能力の違いを理解します。試験では機構と適用場面の比較が問われます。
4 枚の画像で解説
セクション別の図解
タンパバーが上下し、敷均し直後の混合物を打撃する断面が描かれています。
タンパ式は、タンパの上下打撃で混合物に初期締固めを与えながら敷き均し、舗装面形成を助ける機械形式です。
振動式は細かな振動、タンパ式は上下打撃として左右に分けます。
振動式は細かな振動で締固めを補助し、タンパ式は上下打撃で力を与えるため、同じ敷均しでも作用の仕方が異なります。
[打撃締固め] タンパ式は、タンパの上下運動で混合物へ打撃を与えながら敷き均します。振動だけの方式と異なり、初期密度を高める働きがあります。
混合物がタンパの打撃で粗く締まり、後続ローラへ渡る流れが示されています。
タンパ式では、敷き均された混合物が打撃で粗く締められ、後続ローラによる本締固めへつながる下地が整えられます。