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用語集/作業指揮者
施工管理

作業指揮者

作業指揮者は、車両系建設機械を使う作業などで、作業手順を決め、作業員を直接指揮する人のことです。事業者が定め、危険な作業を安全に進めるために、機械の誘導や合図を統一し、現場で作業を取りまとめて指揮する役割を担います。

3 枚の画像で解説

セクション別の図解

作業指揮者が車両系建設機械の作業手順を決め、機械の誘導や合図を統一して、作業員と機械を安全に動かす様子が描かれています。

作業指揮者は、車両系建設機械を使う作業などで定められ、安全管理の中心的な役割を果たします。事業者は、こうした危険な作業で作業指揮者を定め、作業手順を決めさせて、現場を直接指揮させます。作業指揮者は、機械の誘導や合図を統一し、作業員が機械に近づきすぎないようにするなど、機械と人が安全に作業できるよう取りまとめます。重機を使う作業の安全を確保するうえで、欠かせない役割です。

作業手順を決めて指揮する作業指揮者と、技能講習修了者から選任される作業主任者を並べ、位置づけのちがいが対比されています。

作業指揮者と作業主任者は、どちらも現場で作業を取りまとめる役割ですが、位置づけがちがいます。作業指揮者は、車両系建設機械の作業などで、作業手順を決め、作業員を直接指揮します。作業主任者は、一定の危険な作業について、技能講習を修了した資格者の中から選任され、作業を指揮します。資格が必要かどうか、どの作業で求められるかがちがうため、それぞれの役割を区別して理解します。

作業指揮者が手順を決めて指示することで、機械と作業員の動きがそろい、ぶつかりや巻き込みの事故が防がれる様子が示されています。

作業指揮者が必要なのは、危険な作業では動きをそろえる指揮役がいないと事故が起きるからです。重機を使う作業では、機械と作業員が同時に動きます。各自がばらばらに動くと、ぶつかったり巻き込まれたりする危険があります。作業指揮者が作業手順を決め、統一して指揮することで、誰がいつ何をするかがそろい、混乱や事故を防げます。だから、危険な作業では作業指揮者を定めて、作業を取りまとめます。

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