砂防堰堤
砂防堰堤は、渓流に設けて土石流や流出土砂を捕捉し、下流への急激な土砂移動を抑える構造物です。堤体、袖、越流部、側壁護岸などで構成され、渓床の安定と下流域の保全にも役立ちます。試験では土石流捕捉と渓床安定の役割が問われます。
4 枚の画像で解説
セクション別の図解
渓流を横断する堰堤を正面から描き、越流部、袖、側壁護岸を色分けします。土砂を受け止める位置を分かりやすくします。
砂防堰堤は渓流を横断して土石流や流出土砂を捕捉する構造物です。下流への急激な土砂移動を抑える役割があります。
砂防堰堤と一般の河川護岸が並び、土砂捕捉を主目的とする構造物と流水から岸を守る構造物の違いが示されています。
砂防堰堤は土砂の捕捉と渓床安定が中心です。一般の護岸は流水から岸を守るため、主目的が異なります。
[機能] 砂防堰堤は渓流の土砂や土石流を受け止め、下流へ急に流れ出ることを抑えます。越流部や側壁護岸が水の流れも整えます。
上流から流れる土砂が堰堤で捕捉され、勾配が緩くなり、下流への流出が抑えられる流れを矢印で表します。
上流からの土砂は堰堤で捕捉され、渓床勾配が緩やかになります。その結果、下流への土砂流出が抑制されます。
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