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用語集/中さん vs 幅木
施工管理

中さん vs 幅木

中さん vs 幅木は、足場で人の墜落を防ぐ部材と、工具や材料の落下を防ぐ部材の違いです。中さんは手すり下のすき間をふさぎ、幅木は作業床の端に立ち上げて物を止めます。試験では、目的、対象、使う場面の入れ替えに注意します。

6 枚の画像で解説

セクション別の図解

足場の側面に手すり、中さん、幅木を重ね、作業者と工具の動きを分けます。

中さん vs 幅木は、足場で人の墜落を防ぐ補助部材と、物の落下を防ぐ床端部材の違いです。守る対象で見分けます。

左に手すり下の中さん、右に床縁の幅木が並び、床材すき間 3cm 以下と作業床幅 40cm 以上も添えられています。

中さん vs 幅木は、守る対象で分ける対比です。中さんは作業員の体が手すり下から抜けるのを防ぎ、幅木は工具や材料が床の端から落ちるのを防ぎます。あわせて、床材間のすき間 3cm 以下、作業床幅 40cm 以上という足場の数値もよく問われるため、人と物の防止目的を分けて覚えます。

[比較] 中さんは手すり下のすき間をふさぎ、人の墜落を防ぐ部材です。幅木は作業床の端で工具や材料を止め、物の落下を防ぐ部材です。

作業員の腰付近を横から見た拡大図で、手すりと作業床の間に通された中さんの位置が示されています。

中さんの特徴は、手すりだけでは残る下側の空間をふさぐことです。人の体がすり抜けないようにするため、作業員の腰から足元に近い高さで水平に取り付けます。幅木のように床端の小物を止める部材ではなく、作業員の墜落防止を補う部材として見ます。図では、手すり下のすき間に注目します。

作業床の端が低い角度で拡大され、床縁に立ち上がった幅木が工具の落下を止める様子が描かれています。

幅木の特徴は、作業床の端に設ける低い立ち上がりで、工具や材料の落下を防ぐことです。机の縁に小さな段差があると物が転げ落ちにくいのと同じ働きです。中さんが人の墜落防止を助けるのに対し、幅木は下にいる人へ物が落ちる危険を減らします。床縁に付く部材かどうかで見分けます。

作業者が抜けるすき間と工具が転がる床端を別々に止める構成にします。

足場では、人の体が通る空間と小物が落ちる経路が異なります。中さんは開口を狭め、幅木は床端の落下経路を止めます。

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