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用語集/モータグレーダ
共通工学

モータグレーダ

モータグレーダは、車体中央の長いブレードで路床や路盤の高い部分を削り、低い部分へ土をならして平らに整える建設機械です。道路工事の仕上げ整形に使われ、岩を砕くさく岩作業には向きません。試験では、機械の動き、得意な作業、使う場所を結び付けます。

7 枚の画像で解説

セクション別の図解

車体中央の長いブレードが路盤表面を薄く削り、高い土を横へ流す構成です。

モータグレーダは、路床や路盤を平たんに仕上げる建設機械です。道路工事で高さと横断勾配を整える役割があります。

左にブレードで高さを整えるモータグレーダ、右に土を押すブルドーザが並べられています。

モータグレーダは薄く削って路面を平らに仕上げる機械です。大量の土を前へ押すブルドーザとは、得意な作業が違います。

[整形機能] モータグレーダは、車体中央の長いブレードで路床や路盤を平らに整える機械です。道路面の仕上げや横断勾配の調整に適しています。

路面の横断面が連続して描かれ、中央ブレードの角度を変えながら高い部分の土を低い側へ送る流れが示されています。

モータグレーダは、ブレードを少し斜めにして、路面の凸部を削りながら土を横へ流すように整えます。料理用のへらで盛り上がったクリームを広げる感覚に近いです。運転では切削深さを一度に大きくしすぎず、何回かに分けて通過させると、路床や路盤の高さと横断勾配をきれいに仕上げられます。

斜めにしたブレードへ土が当たり、削られた土が低い側へ流れる平面構成です。

ブレード角度を付けると、前へ押す力の一部が横方向へ変わります。切削深さを小さく保つことで、細かな高さ調整ができます。

左に岩を砕くさく岩機、右に路面を整えるモータグレーダが置かれ、作業目的の違いが対比されています。

モータグレーダで安全に作業するには、硬い岩を無理に砕こうとしない判断が重要です。ブレードは土や砕石を薄く削ってならす部材で、岩盤を割る刃ではありません。用途を取り違えると、機械の破損や急な跳ね返りにつながります。岩を砕く場面では、さく岩機やブレーカなど、衝撃を与えるための機械を選びます。

車体中央のブレードが低い視点で拡大され、角度調整、横送り、切削深さの3つの動きがラベルで示されています。

モータグレーダの構造で中心になるのは、車体の前後車輪の間にある長いブレードです。角度調整で土を横へ流す向きを決め、横送りで削る位置をずらし、切削深さでどれだけ土に食い込ませるかを決めます。この3つを組み合わせることで、ただ押すだけの機械ではなく、細かい高さ調整ができる整地機械になります。

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