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用語集/河川護岸3層構造
専門土木

河川護岸3層構造

河川護岸3層構造は、川岸を守る護岸を、斜面を覆う法覆工、足元を支える基礎工、河床の洗掘を防ぐ根固工の 3 つで捉える考え方です。どの部分が何を守るかを分けて理解します。試験では、部材の位置、守る対象、水の作用を結び付けます。

4 枚の画像で解説

セクション別の図解

河川の横断図で、表法面の法覆工、足元の基礎工、河床側の根固工が 3 色に分けて描かれています。

河川護岸3層構造は、川の流れから岸を守る部材を場所ごとに整理する見方です。家でいえば、壁、土台、足元の保護を分けて考える感覚です。法覆工は斜面、基礎工は下端、根固工は河床を受け持ちます。3 つの名前と位置、役割をセットで覚えます。

護岸本体の 3 層と、端部だけに置く小口止工が分けて描かれ、等間隔に並べる部材ではないことが示されています。

河川護岸3層構造の 3 つは、護岸本体を縦方向に支える基本要素です。一方、小口止工は護岸の端部から壊れたり、土砂が抜けたりするのを防ぐ端部処理です。ブックエンドが本の端を押さえるような役割で、法覆工、基礎工、根固工と同じ層として全面に入るものではありません。

[構造] 河川護岸は、斜面を覆う法覆工、足元を支える基礎工、河床の洗掘を防ぐ根固工で川岸を守ります。役割を分けて安定させます。

縦断面で斜面、足元、河床が分けられ、水流や土圧に対して各部材が支える対象を矢印で示しています。

河川護岸が 3 層で働く理由は、壊れやすい場所がそれぞれ違うためです。斜面は流水や雨で削られ、足元は法覆工を支え、河床は流れで掘られる洗掘を受けます。河川護岸3層構造では、上から押さえるだけでなく、下端と川底を守ることで全体の安定を保ちます。足元が弱いと上の斜面も崩れやすくなります。

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上位概念

  • 河川護岸専門土木

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  • 河川護岸4種専門土木
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