ほうき目仕上げ
ほうき目仕上げは、固まり始めたコンクリート表面をほうき状の工具で引き、細かな筋を付ける仕上げです。舗装面のすべり抵抗を高める目的で用い、表面を平滑にする金ゴテ仕上げと区別します。試験では滑り止め効果と施工時期が問われます。
4 枚の画像で解説
セクション別の図解
コンクリート面に同じ方向の細い溝が並ぶ近景が描かれています。
ほうき目仕上げは、固まり始めたコンクリート表面に細かな筋を付ける仕上げです。すべり抵抗を高める粗面仕上げとして使われます。
左を筋のある粗面、右を光沢のある平滑面として並べます。
ほうき目仕上げは粗い筋で滑りにくさを高め、金ゴテ仕上げは平滑な面を作ります。用途と表面性状の違いで区別されます。
[表面機能] ほうき目仕上げは、固まり始めたコンクリート表面に細かな筋を付ける仕上げです。歩行や走行時のすべり抵抗を高める目的で行います。
靴やタイヤと表面溝の接触を拡大して示します。
表面の細かな溝は水膜を切り、靴やタイヤとの接触を保ちやすくします。摩擦が確保され、すべり抵抗が高まる仕組みです。