土量換算係数
土量換算係数は、地山、ほぐし土、締固め後など異なる状態の土量を相互に換算するために用いる係数です。土量変化率を計算へ適用する数値として、掘削量、運搬量、盛土量の整合に使います。試験ではどの状態へ換算するかを確認します。
4 枚の画像で解説
セクション別の図解
地山土量からほぐし土量、締固め土量へ係数付き矢印を引きます。
土量換算係数は、地山、ほぐし土、締固め後で変わる土量を同じ基準へそろえ、数量計算を整合させる係数です。
変化率は現象、換算係数は計算用の倍率として表にします。
土量変化率は土の体積変化を表す現象で、土量換算係数はその変化を掘削量や運搬量の計算に使う倍率です。
[数量換算] 土量換算係数は、地山、ほぐし土、締固め後の土量をつなぐ係数です。掘削量、運搬量、盛土量を同じ土でも状態差を考えて扱います。
掘る量、運ぶ量、盛る量が同じ土でも異なる箱の大きさになります。
同じ土でも掘削、運搬、締固めで体積は変化するため、土量換算係数によって各工程の数量が同一基準で整理されます。