LOADING

いえしまなぶログイン

運営: 家島建設株式会社

〒672-8048 兵庫県姫路市飾磨区三宅 2-59

TEL: 079-234-1081

法人番号: 4140001057699

  • 会社紹介
  • 用語集
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • お問い合わせ

© 2026 家島建設株式会社

用語集/打撃回数
専門土木

打撃回数

打撃回数は、標準貫入試験で、ロッドを規定の深さ (30cm) まで打ち込むのに要した、ハンマーの打撃の回数のことです。この回数がそのままN値となり、数が大きいほど地盤が硬く締まっていることを表します。

3 枚の画像で解説

セクション別の図解

打撃回数 (N値) の大きい硬い地盤と、小さいやわらかい地盤を比べ、地盤の良し悪しを判断する様子が描かれています。

打撃回数は、N値として地盤調査に広く使われます。N値が大きいほど、地盤が硬く締まっていて、支持力が大きく安定していると分かります。砂質地盤では、N値から相対密度や支持力のおおよそを推定します。逆にN値が小さい地盤は、やわらかく沈下や液状化の危険があるため、地盤改良などを検討します。打撃回数 (N値) は、地盤の硬さ・締まり具合を表す、最も基本的な指標の一つです。

左に打撃回数 (N値) で硬さを測る標準貫入試験、右にコーン指数で走行性を測る試験を並べ、指標のちがいが対比されています。

打撃回数 (N値) とコーン指数は、どちらも地盤の強さに関わりますが、測る試験も内容もちがいます。打撃回数は、標準貫入試験で得られ、地盤の硬さ・締まり具合を表します。コーン指数は、ポータブルコーン貫入試験で得られ、建設機械が走れるか (走行性) や地盤の軟弱さを表します。叩いて得る打撃回数、押し込んで得るコーン指数、というように、試験のしかたのちがいで、別々の指標になります。

やわらかい地盤は少ない打撃で、硬い地盤は多くの打撃でようやく30cm入る様子を対比して示しています。

打撃回数が地盤の硬さを表すのは、硬い地盤ほどロッドが刺さりにくいからです。一定の落下エネルギーで毎回同じ力で叩くと、やわらかい地盤ならロッドはすぐに30cm入り、打撃回数は少なくなります。硬く締まった地盤ほどロッドが入りにくく、30cmに達するまでに多くの打撃が必要で、打撃回数は大きくなります。同じ条件で叩くからこそ、打撃回数の多さがそのまま地盤の硬さを表す指標になります。

関連用語

この用語と関連する用語に進めば、学習が広がります。

関連用語

  • N値工学基礎
  • 落下エネルギー専門土木
  • 標準貫入試験専門土木

学習履歴で詳しく学ぶ

ログインすると、この用語に関連するクイズ・解説をチャプター学習で 体系的に学べます。

ログインして学習をはじめる
ログイン