LOADING

いえしまなぶログイン

運営: 家島建設株式会社

〒672-8048 兵庫県姫路市飾磨区三宅 2-59

TEL: 079-234-1081

法人番号: 4140001057699

  • 会社紹介
  • 用語集
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • お問い合わせ

© 2026 家島建設株式会社

用語集/ブロック積擁壁
専門土木

ブロック積擁壁

ブロック積擁壁は、コンクリートブロックを積み上げてつくる擁壁です。法面や斜面を物理的に支える構造物系の法面保護工で、背面の土が押し出そうとする力 (土圧) に対抗して崩壊を防ぎます。植生工では支えられない、土圧のかかる斜面に用います。

3 枚の画像で解説

セクション別の図解

急で土圧の大きい切土斜面に、ブロック積擁壁を設けて土を支え、崩壊を防いでいる現場の様子が描かれています。

ブロック積擁壁は、土圧のかかる切土や盛土の斜面に用います。とくに、急で植生工だけでは支えられない斜面の崩壊を防ぐのに向きます。コンクリートブロックを積んで土を物理的に支えるため、確実に土圧に対抗できます。かご工と同じ構造物系の工法で、斜面の状態や規模に応じて使い分けます。ブロック積擁壁は、土圧による崩壊を防ぐ、構造物系の法面保護工の代表として広く使われています。

左にブロックで土圧を受け止めるブロック積擁壁、右に植物で表面を守る植生工を並べ、土圧に対抗できるかどうかが対比されています。

ブロック積擁壁と植生工は、どちらも法面保護工ですが、役割がちがいます。ブロック積擁壁は、コンクリートブロックで法面を物理的に支える構造物系の工法で、背面の土圧に対抗して崩壊を防げます。植生工は、植物の根で表層を固めて浸食を防ぐ工法で、土圧には対抗できません。土圧のかかる斜面の崩壊を防ぐにはブロック積擁壁などの構造物工を、表面の浸食を防ぐには植生工を使う、という区別が大切です。

背面の土が押し出そうとする土圧を、積み上げたブロックの壁が重さと一体性で受け止め、斜面の崩壊を防ぐ様子が示されています。

ブロック積擁壁が崩壊を防げるのは、ブロックの壁が背面の土圧を受け止めるからです。斜面の背面の土は、自分の重みで前へ押し出そうとします。これが土圧です。積み上げたコンクリートブロックは、その重みと積み方による一体性で、この土圧を受け止めて押し返します。これにより、土が押し出されて崩れるのを防ぎます。土圧に見合った大きさ・積み方で設計することで、斜面を安定して支えられます。

学習履歴で詳しく学ぶ

ログインすると、この用語に関連するクイズ・解説をチャプター学習で 体系的に学べます。

ログインして学習をはじめる
ログイン