足場安全85-40-3-10
足場安全85-40-3-10は、高さ2m以上の作業場所で足場を使うときの代表的な安全寸法をまとめた覚え方です。手すり85cm以上、作業床40cm以上、床材すき間3cm以下、幅木10cm以上を確認します。
4 枚の画像で解説
セクション別の図解
3階建て外壁工事の現場で、地面から足場床までの2m寸法線と作業員の高さが強調されています。
足場安全85-40-3-10は、高い場所からの墜落や物の落下を防ぐための安全寸法です。まず高さ2m以上の作業では、落ちたときの危険が大きくなります。そこで足場の手すり、作業床、床材のすき間、幅木を決められた寸法で整えます。数字は人を守る最低ラインとして理解します。
[安全基準] 足場では、手すり高さ、作業床幅、床材すき間、幅木高さなどを数値で管理します。作業者の墜落や資材の落下を防ぐための基本寸法です。
[安全寸法] 足場の手すり、作業床、床材のすき間、幅木にはそれぞれ安全を保つ寸法があります。転落や踏み外しを防ぐための配置基準です。
足場の4部位が拡大され、手すり85cm、作業床40cm、床材隙間3cm以下、幅木10cmが寸法線で示されています。
基準値の意味は、落ちない、踏み外さない、物を落とさないための幅を確保することです。手すり85cmは腰まわりを支え、作業床40cmは足を置いて作業できる幅です。床材隙間3cm以下は工具や足先の落下を防ぎ、幅木10cmは床上の小物をせき止めます。足場安全85-40-3-10は部位の目的と結び付けます。